2013年10月29日

アメリカによる同盟国政府要人への盗聴問題と日本のTPP交渉の課題

アメリカのNSA(国家安全保障局)がエシュロンパッケージを使って
ドイツのメンケル首相の携帯電話を盗聴していたとする問題が浮上した。
発覚したのはアメリカの機密文書の中からどういうわけかメンケル首相の
携帯電話番号が発見されたからだ。

アメリカにとっての真の同盟国とはどこだろうか?
これはエシュロンに参加している国を見ればわかる。
アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドだけだ。

G7においては、フランス、ドイツ、イタリアは蚊帳の外である。
日本はどうだろうか?日本もそうだ。蚊帳の外である。

となれば、間違いなく日本の政府要人の携帯電話や固定電話、インターネット、FAXまで
エシュロンパッケージにおける監視下に入っていたとみるべきである。内閣官房参与や外務省、
財務省、経産省などの官僚、大手企業の幹部や議員なども対象になっているはずである。

これは日本にとってはゆゆしき問題である。

目下のところ国益を大きく左右するTPPの交渉中である。
日本の政府要人の通話やメールが盗聴されていたならば
日本の交渉のカードはすべて米国に筒抜けであるという事である。

国益を守るためには安易に電話やメールでやり取りをすべきではない。
少なくともメールでは高度な暗号をかけて送受信すべきである。

posted by 日本皇學会 at 11:26| 東京 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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