2014年08月13日

垂直尾翼が破壊されるほどの急減圧が起きているのにどうして乗客は遺書を遺せたのか?

8/12にフジテレビが放送した日本航空墜落事故の検証番組だが
重大な検証が抜け落ちている。

この番組では事故調査委員会の見解が
踏襲された形であり、確かに3つの衝撃音が解析されたという
事実は出たものの、それが圧力隔壁の破壊だったのか
飛翔物が衝突した際に生じた物なのかを
明らかにする証拠は出てこなかった。

なぜ今頃になって事故調査委員会から新しい証拠テープが出てきたのか?
それもオリジナルに近いとされる音源が・・・・

普通に考えれば外部要因で垂直尾翼が破壊されたとされる
『陰謀説』を打ち消したいがために事故調査委員会周辺から情報がもたらされたと
考えるべきであろう。

では、なぜ事故調査委員会は陰謀説を打ち消したいのか?

一つは当時の中曽根首相がまだ存命であること、
対中政策のために反自衛隊の世論が広がっては困ること
日米安保の体制を毀損するような情報が出ては困るということだ。

陰謀説の根拠となっているのは圧力隔壁は破壊されていなかったのではという
仮説に基づいている。破壊されたのは御巣鷹の尾根にぶつかった際ではないかという仮説。
つまりは”急減圧”は起きていなかったという考えに基づいている。

番組では残念ながら急減圧の有無については取り扱わなかった。
これを取り扱うと垂直尾翼の破壊が内部要因であるとする
事故調のロジックが崩れ去るからだ。

---------------------引用ここから---------------------

報告書がいうように、圧力隔壁が一気に破断し 2〜3 平方メートル開口し、
客室内の空気が 5 秒間で全部抜けきってしまい、飛行中の
24000 フィート(7315 メートル) 上空の気圧と同じになったとしたら、その減圧は人体
に対して極めて深刻な状況をもたらし、とても
落合さんが証言したような「耳は、痛くなるほどではなく、ツンと
詰まった感じ」などという悠長な状況ではあり得ない。 (1-3-B に戻る) 
高度 24000 フィート (7315 メートル) の上空では気圧が地上の 39 % 程度になり、このような急激な減圧を受けた場合、人体には、耳だけではなく、鼻(副鼻空の空気の膨張による
出血(鼻血)と激痛)、呼吸器系(息が詰まる感じ 及び激しい咳)、
消化器系(腸内のガスが膨張し、おならとなるが、場合によっては、激しい腹痛を感じ
る)、循環器系(血液中に解けている空気が気泡となり血栓を作る)、
循環器系の異常に伴う中枢神経の異常(意
識障害 等)等の症状が起こる。 これらのことは医学の常識であり、私達の常識にも叶うものです。

http://sky.geocities.jp/joggle_joggle/Main1.html

生存者の落合さん(非番の客室乗務員)の証言、それにボイスレコーダーも圧力隔壁がそんな勢いで吹っ飛んだと証明していません。もし、それがあるなら、間違いなくボイスレコーダーに残っているはずです。

 具体的には機内に、「急減圧」の有無が非常に重要な論点となっていましたが、結論として急減圧はなく、後部圧力隔壁の破損もなかったと思えます。

-------------------引用ここまで-------------------------

本当に圧力隔壁が破壊され急減圧が起きたとすれば
以下のようなことが機内で発生して然るべきであり
遺書にもその記述がみられるべきなのである。

http://www.jalcrew.jp/jca/public/123/pub_123saityousa2.htm


こうしたことが生存者から聞かれない
あるいは大半の人が遺書を書けるだけ脳が働いて
いたところを見ると墜落時まで圧力隔壁は破壊されていない、
すなわち墜落の直接の原因は外部要因である可能性が
濃厚となってきた。




posted by 日本皇學会 at 14:22| 東京 ☀| Comment(0) | 国政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。